正解なんてもんはない。

オーラスに入れなかった村上担が元気が出るDVDを見ました。

ライブDVDを１人でジッと見てるのは苦痛なタイプなので、車内で運転中に軽く見ました。やっと本編を見終わったんですが、１番に思ったことは

おーくらに捧げたライブをおーくらの為に作ったDVDだな。

ですね。

なんていうか、私が６人のメンバーの立場だったら絶対に今回のオーラスは映像化したくなかったです。

でも逆におーくらの立場だったら映像化してほしいと願ったと思います。

どれだけのスタッフがそこに投じられてて、どれだけの予算がそこにかかってたか…。具体的な数字は私にはわからないけれど、自分の体調のせいでそれが頓挫してしまったら罪悪感で死にたくなる。

こんなことを思ったのは６人のパフォーマンスを見て笑ってるファンの顔を見た時でね。

こうやって笑ってるファンの顔を見て、少しでもおーくらが抱えてしまった罪悪感とか色んな負の感情が少しでも浄化されたら良いなぁ～…。って。

そうしたら、あぁ、これ、ファンのためじゃなくておーくらの為のDVDなんやな～。って。

アイドルってのはどれだけ純粋な部分があるのか知らないけれど、DVDの発売が決定したときにレンジャーで語っていた話が本当ならば、笑って見ることが出来る日が来ると良いな。そう願います。

…というのが６月１６日(木)の朝に本編を全部見終わった時の感想なんですけどね！

なんか安田さんがレンジャーでよくわからないことを言ったね！？

批判者が多くてフォローのつもりかもしれないけれど、メンバーが欠けた状態で機材トラブルもあり、ミスしたことをMCでしょげながら話すDVDを１番と褒めてほしくはなかったよ。

なんかもう、今回のDVDに関してはもう語る気はないので全部言うけど、オーラス入った人が言ってた「あのライブはあの時だけのものにしたかった。」って言う意見。トラウマになった人もいるだろうけど、悪いけどそれはそっちの勝手だよ！

オーラスに入れなかった私は見たかった！そう思うのもこっちの勝手だ！！

あと、絆という目に見えないものを無理やりにでも映像にして形作っておかないと彼らは不安なのだろうか…。言っちゃ悪いけど、アイドルとファンなんて突き詰めればお金だけの関係だと思うから、不安なら売り上げ見なよ。そっちの方が表面だけの絆なんかよりよっぽどリアルだよ。

そちらの都合の良い「大好きです♡」なんて言葉を集めて絆というのは申し訳ないですけど、完全にマスターベーションですわ。

批判も受けてほしい。それを受け止めてもっと上に行って欲しい。もっと踊ってほしい！！

そういう意見もあることをお忘れなきよう。

(まとまらないけど、中途半端なまま終わるよ！)